バックの中身
誰にも認められないといいますか、誰が見ても評価のしようがないし、自分でもよくわかってないようなことを進めるのは失敗だったかもしれません。他人から見れば人一倍楽をしているように見えるのでしょう。わたしは本当に努力しているのでしょうか?
頑張るってなんですか?そんなこと気にする方がおかしいのでしょう。「エゴは必要ない」と思います。ですが、わたしが足を置く界隈はどこもエゴだらけです。
「エゴは必要ない」とは細野晴臣先生が書いてた気がする言葉です。
今朝がた、アーティストがレコ屋に言って買ったものを紹介する"What's in My Bag?"
にHOSONO HOUSEが登場してるのをみてびっくらこきました。
Mac Demarcoは最近知ったんですけど、ベロンベロンのギターがくせになります。マルチプレイヤーというのも得点が高い。ドゥッツクドゥッツクいってる音楽よりこういう音楽の方が大事に感じます。あと、英語が聞き取りやすいです。ヴァン・ダイク・パークスの1stはなかなか曲者ですのでこれを期にリベンジしてみたいと思います。2ndはだいぶ聴きやすいんですけど。
当ブログはリー・ラナルドの非公式ファンサイトなので、当然のごとくリーさんの回も紹介しときます。
とても聞き取りやすい英語ですね。リーさんご紹介のサンディ・バルはあらかじめ多重録音された音源をリズムボックスとともに流して、ウードやらギターをシブくかき鳴らしておられる人です。動画に出てる音源はLPしかございませんが、なぜかApple Musicにはあるのでぜひ。リーさんの曲もぜひ。
こちらはJさん。聞き取りにくい。Jさんはインタビュアーが手練れでもあんまり喋らなかったりするので難しい。音楽は雄弁ですが。
まああと一ヶ月ですんで、やれるとこまでやって、終わりという感じですね。ほほほ