がははは。笑わずにいられるかってんだ。もう終わっちゃいましたけど。
こーいう時くらいマイルスのこの盤を聞くべきかもしれませんねえ。
あえてAll of Youを。
"Four&More"と双璧をなすライブ盤です。だいたいジョージ・コールマンに対して文句がつけられてますが(音色が合わないとか)、わたくしはむしろハービー・ハンコックの両盤でのプレイにまだ面白みを感じられていないというところがあります。全体的に冗長さがあるのは誰もが思うところだと思うんですね。でもその辺が理解できるとまた聞き手として一つ成長できるんでないかという気がします。ホントか?
"Chet Baker Sings"というとわたくし的には「But Not For Me」なんですけど、こちらのほどほどに鬱なMy Funny Valentineもいいです。彼の歌とトランペットには技術を超えた何かがあります。彼のCDの集めにくさはどうにかしてもらいたいものです。
あとはJJ神です。ほんとは"Proof Positive"を貼りたかった。暇があったらCurtis神との比較についても書いてみたいですね。書いてみたいことばっかり。実際書いたためしがないことばっかり。有言不実行。
・こないだワウペダルを中古で買ったんですけど、さっそく調子が悪くなりやがったみたいで最悪です。しかしこんなことが起きてもこのケチ性は一生治らないでしょう。
・一年間特に世話にもなってない人々に贈り物を差し上げるということについては百歩譲って良いこととしましょう。なんでそんな高い額でなければいけないのか。誠意は言葉でなく金額というのは野球の世界だけにしてもらいたいですね。