らなる堂

音楽

わからん

youtu.be

 

Lambchopが新アルバムを出しました。

それに先行してこの曲が先にアップされてまして、ここんとこ最近よく聞いております。

しかし、歌詞がわからん。

 

リーダーのカートおじさんは電子楽器にぞっこんなようで、この曲でもトレードマークの哀愁ギターはほぼゼロで、その上ボコーダーを投入するというかなり挑戦的な内容になっております。なんとなくジェイムズ・ブレイクを彷彿とさせますが、ボコーダーを通してもカートおじさんの声の質感はそのままなのはさすがというべきか。

 

そのボコーダーを使ってるせいで歌詞が聞き取れません。

公式サイトにも歌詞上がってないし、GoogleとかGeniusとかの聞き取り人工知能ソフトもだいぶ混乱しているみたいで、両サイトで歌詞がだいぶ食い違っている。

 

きわめつけはこのPVです。わからん。"まるでDavid Lynchみたいだあ...(直喩)"というようなコメントくらいしか役に立たないし。

 

そういう混乱を抜きにしてもいい曲です。

胃痛近況

ストレス解消&現実逃避のためにブログ書いてます。余裕あるのかと問われたら全然ないです。ないからこんなことしてるんです(意味不明)

 

ブログを読んでる方ならすぐわかっていただけると思いますけど、僕は普通の人間の皮をかぶったダメ人間です。

ストレス耐性なんてあったもんじゃない。あるわけないじゃないですか。

一度でも「ああ自分ダメだ...」と思ったことのない人間なんてどうにかしていると思うほどです。

 

ここ最近は普通の人間を装うどころか「他よりスゴい人間」みたいなのを演じなければならず、MPががっつり持ってかれてます。

慣れない状況でただでさえナーバスな精神状態なのに、声に出したガタガタな文章の言葉尻を捕らえ、説明を求めてくる。まるで粗探しでもするかのように。

本人には悪気はないのはよーくわかってます。

 

ぼくの自己嫌悪&被害妄想癖が強いのでどうしようもないです。それをどうやって悟られないようにするか。

想定外の問いをされるよりも、自分の語ったことの不整合が蓄積し、崩壊しないかどうかが心配でたまらない。

 

「死にたい」という言葉の甘美さを近頃よく噛み締めています。ぼくはなるべくそれに頼らないようにしようと誓いましたが、だいぶ軋みがきてます。わけあって酒も飲めなくなってしまい、ますます逃げ場がない。

 

本番どころか事前案内が来ただけで胃がジクジクとしてくるようになっちゃいました(笑)

 

 

こんなんで社会でやってける自信なんてありません。

二週間前くらいはどうにかなるやろ...の精神で生きてましたが、いや〜キツイっす。

もう自分の心とか頭を覗かないでほしい。

 

https://tetsuyaishida.jp/71843/gallery/

Grandaddy - The Group Who Couldn't Say

youtu.be

 

Doo doo doo

The tale I'm gonna tell
Is about the group who couldn't say
Together they discovered with each other the perfections of an
outdoor day

They had won some kinda prize
For selling way more stuff than the other guys
They were the shrewdest unit-movers
So their bosses got 'em tours of the countryside

Doo doo doo

Holly saw a certain bird
But she couldn't work up any words
She kinda lost her shoes and lost her mind
And smashed her phone upon a fallen pine

Darryl couldn't talk at all
He wondered how the trees had grown to be so tall
He calculated all the height and width and density
For insurance purposes

And at the desktop there's crying sounds
For all the projects due
And no one else is around
And the sprinklers that come on at 3am
Sound like crowds of people asking
"Are you happy what you're doing?"

Ah ah ah

And at the desktop there's crying sounds
For all the projects due
And no one else is around
And the sprinklers that come on at 3am
Sound like crowds of people asking
"Are you happy what you're doing?"

Becky wondered why
She'd never noticed dragonflies
Her drag and click had never yielded
Anything as perfect as a dragonfly

And then the supervisor stood
Right in the creek and it felt really good
And that's about the time he finally realised the importance of this day
And that's about the time he realised

That he was with the group who couldn't say
Hey hey
And they felt so good it hurt, Forget the words
They were the group who couldn't say

 

これから話すのは

何も知らなかった人たちのこと

彼らはお互いに屋外での1日の素晴らしさを発見しあったんだ

 

彼らはいくつか賞を勝ち取ってた

他の奴らよりも もっとモノを売れる商法で

彼らは最も優れた部署の中の成功者だった

だから 彼らの主任が郊外の旅行に連れ出したんだ

 

ホリーはある一羽の鳥を見た

だけど彼女には何の言葉も出てこなかった

彼女はたぶん靴を失くして気が狂ってた

そして携帯電話を松の木に叩きつけた

 

ダリルは全然話せなかった

どうやって木が育ち、こんなにも大きくなるのか不思議だった

彼は全ての気の高さと幅、密度を調べ始めた

保険の目的のために

 

デスクトップ画面に悲鳴が上がり始める

全てのプロジェクトの期日を知らせている

だけど周りには誰もいない

午前3時にスプリンクラーが作動する

その音はまるで人々がこう聞いてるみたいだ

「そんなことしてて幸せなの?」

 

ベッキーは不思議だった

なぜ今まで一度もトンボの存在に気づかなかったのか

彼女のドラック&クリックは何も生み出していなかった

なにもかもトンボのように 完璧だった

 

そして主任は

小川に入り、気分の良さを感じた

そして、その時になってようやく

彼はこの日の大事さに気づいた

その時になってようやく

 

彼は何も知らなかった人たちの

一員だったということ

彼らは何かを失ったけど凄く心地良かった、言葉も忘れた

彼らは何も知らなかった人たちだった

 

 

ぼくが"Sumday"の中で一番好きな曲です。

「who couldn't say」は文字通り「口がきけない」みたいな意味の方が良いのかもしれません。どっちにしろエリート社員が郊外に出て精神崩壊するストーリーは変わりません(「the group」がバンドを示しているのでは?という意見も見ましたが)

 

And at the desktop there's crying sounds
For all the projects due
And no one else is around
And the sprinklers that come on at 3am
Sound like crowds of people asking
"Are you happy what you're doing?"

この節が強烈です。

 

たまには外に出ようね(白目)

 

Grandaddy - The Go in The Go-For-it

youtu.be

 

The talk, it got so loud
The songs cut out
Well, that's when I'd had enough
Of all their talk n' stuff
I had to bring it down
To more level ground
Where my only company
Is wind blowin' through the leaves

My head they tried to wreck
But I just laughed and said:
Guess who lost the go in the go-for-it

When they expected that
They instead got this,
A broken but pretty mess
And what they cared I could care less
My farewell e-mail reads:
Farewell to thee
I'll pass through your world with ease
Like wind blowin' through the leaves

My head they tried to wreck
But I just laughed and said:
Guess who lost the go in the go-for-it

Despite the faxes sent
I shook my head and went,
Guess who lost the go in the go-for-it

The go in the go-for-it
Guess who lost the go in the go-for-it...

 

その話は、すごく喧しかった

歌も途中で省略された

ああ、あの時はうんざりしたよ

あいつらの話とか、何もかも

引き摺り下ろすべきだった

もっと公平な場所へ

僕の唯一の会社の中にある

枯葉の中を風が吹き抜けている場所へ

 

僕の頭をあいつらは滅茶苦茶にしようとした

だけど僕はただ笑ってこう言ったんだ

「"Go-For-It"の"Go"を失くしたのは誰でしょう?」

 

あいつらは自分達が期待したものの代わりに

こんなものを手に入れてきたんだ

ぶっ壊れててどうしようもないものを

あいつらは大事にしてたけど僕は気にも止めなかったものを

 

別れのEメールに書いてあった

"さようなら"

僕は何の苦もなく君の世界を通り抜けるだろう

枯葉の中を風が吹き抜けていくように

 

僕の頭をあいつらは滅茶苦茶にしようとした

だけど僕はただ笑ってこう言ったんだ

「"Go-For-It"の"Go"を失くしたのは誰でしょう?」

 

ファックスをいくつも送ったけど

僕は首を振り、立ち去ったんだ

「"Go-For-It"から"Go"を失くしたのは誰でしょう?」

 

"Go-For-It"の中の"Go"

"Go-For-It"から"Go"を失くしたのは誰でしょう?

 

 

どっかにも書いたような気がしますけど、GrandaddyThe Flaming Lipsはよく比較されるバンドです。どっちもへっぽこボーカルだから。

でもGrandaddyの方が歌ってることがかなり悲惨です。あとGrandaddyのリーダー、ジェイソンはちゃんとライブでキーボードとギターを弾いてます。どっかの楽器も弾かずにヘロヘロ歌っとる天パとは違います。

 

で、この曲です。3rdアルバム"Sumday"収録、このアルバムの曲もだいたいは悲惨です。もっとも端的に悲惨さを表しているのは"OK With My Decay"です。「僕は大丈夫、大丈夫........本当は、本当は弱ってきてるんだ、でもどうしようもないんだ、何も言えない、何も話せない...」ああ...書いてて悲しくなってきた。

 

"Go-For-It"というのは目標に向かえ!ということで、端的に言えばガンバレ!*(^o^)/*という意味で用いられているようですけど、そこから名詞としての"Go"、つまりやる気とか、熱意とか、成功とかを失くしたということです。

目標だけが宙ぶらりんになっている感じでしょうか。非常に良い皮肉になってると思います。

 

色々限界を抱えている会社員の話かもしれないし、ジェイソンの音楽ビジネスに対する心境かもしれないです。

 

My head they tried to wreck
But I just laughed and said:
Guess who lost the go in the go-for-it

この節が非常に強烈です。

とりあえず今私はこういう心境です。

 

地味な曲ぞろいのアルバムの中で一際地味な曲ですが、久しぶりに聞き返してたら結構歌詞が刺さってきて泣きそうになりました。

 

単にGo-For-Itと検索すると震える人の歌とかブレーキランプ踏んでる人たちの歌とか出ますけど、そこに"Grandaddy"とつけ出すだけでこんなに悲しい歌が出てくるなんて世界はとても面白いですね(強キャラ)

一生呪ってやる

早くドラムスティック買わなきゃ(使命感)

 

最近自分の中ではFeltがアツいです。まだ俗に言うチェリーレッド期も作品しか聞いてないんですけど、ここ最近のどんより曇った空気に合うモノクロームな雰囲気が良いです。特に2ndの退廃とも華美とも言えない空気はなんなんでしょう。リーダーのLawrenceの一本調子ボーカルもクセになります。ネオアコと呼ばれるバンドの中では一線を画すバンドであることは間違い無いでしょう。

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1stから4thアルバムまでの独特な空気を醸し出しているのはMaurice Deebankのリードギターの存在が大きい。ただコードをアルペジオで弾いてるだけではないそのスタイルの根底にはスパニッシュギターがあったわけですね。スパニッシュギターはわしもエレキで弾いてみようと思ったことがありますが、ギターだと五線譜はまったく読めないのであっさり断念したことがあります。彼は2018年にインタビューに答えてるんで行方不明というわけではないんですが、Felt脱退後は作品を全く残してなくて悲しい。

 

で、なんで急にFeltにハマりだしたかというと、コーネリアスこと小山田おじさんの新作が評判通りよかったからです。2018年の新作"Mellow Waves"はSpotifyで聞けることは知ってたんですけど、一時期小山田おじさんの音楽に興味を失っていたこともありますし、前作、前々作や前々々々作のメタル風おふざけ曲や、前々作の嫌がらせ高周波数音、前々々作の謎のヒネクレ歌詞(「僕のくだらない 空想の旅に〜」のあたり)とか入ってるんでしょ、と勝手に辟易してました。

 

人の評判というものをそろそろ正直に受け止めるべきだと改めて思いました。

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もうこの二曲だけでOKです。歌詞が坂本慎太郎先生だし。

あの小山田おじさんがこんな素直な(あくまで当社比、クロマチックスケールを突然ぶっこむあたりやっぱおじさんらしいなあと思いました)ギターソロ弾く時が来るとは...

今作は変拍子とか相変わらず凝った音響処理とか、部分部分はおじさんらしいヒネクレ感に満ちてますが、全曲に一貫して存在するコンセプトの素直さに胸を打たれました。

おじさん特有のニヒルさとか嫌がらs...悪戯心があまり得意でない人もぜひ。

ぼくは別におじさんの根強いファンではないのでおじさんのイタズラとか仕掛けに対してどこぞの眉毛弟の熱心なファンみたいに「リアムの奴またやらかしたのか(ニヤニヤ)」みたいな対応はできません。あしからず。

 

 

...全然Felt関係ないやんといったところなんですが、この"Mellow Waves"のリミックス盤として"Ripple Waves"というのが出まして、これにFeltのLawrenceがリミックスを提供してるわけです。そのリミックスしてる曲が普通に歌がある曲じゃなくて、アンビエントっぽい「Surfing on Mind Wave Pt2」という曲なんですね。とにかくこの曲でのLawrenceのおふざけっぷりと言ったらもう。なぜか「こぉ〜にぃぃぃりぃあぁ〜す」と歌い出すLawrence。突如挿入されるドラムマシン。本人が弾いてんだか弾いてないんだかよくわかんないギターとシンセ。もう意味不明です。なんやこいつ...と思って調べてみたらFeltのフロントマンだったという顛末です。

Feltでは儚げなキャラを見せていたLawrenceが一体なぜこんな方向性に至ったのかは謎ですが、Felt解散後のLawrenceは突如エレポップ路線に走りだしたということは非常に有名です。

Lawrenceの遍歴は次の通り。

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デカイ帽子かぶってんのがLawrenceです。

 

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マイク持って突っ立てんのがLawrenceです。

 

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ビデオに映ってる人物がLawrenceです。

まあこうして見てみると割とエレポップ路線もありかなという気がしてきます。

 

小山田おじさんの話に戻したいと思います。とにかく"Ripple Waves"もなかなか聞き応えのあるモノだということです。細野晴臣先生のリミックスは文字通りの「リミックス」で想像を裏切られるようで面白い。そして坂本教授のリミックスもあります。教授は「あなたがいるなら」をリミックスしており、これもう坂本慎太郎坂本龍一の三大坂本(もう一人は坂本冬美)の共演やん!と興奮してたんですけど、いざ聞いてみると小山田おじさんの歌唱トラックは「あなた」の三文字しか使われてなくて泣きました。リミックスというのは概してそういうものです。曲そのものは素晴らしいので。

それよりも問題なのはなぜおじさんは細野・坂本は指名しといて高橋ユキヒロを指名しなかったのか。忙しかっただけでしょうか。変な意図がなければ良いですね(ゲス顔)

 

 

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一生こんなユルい音楽に囲まれて暮らしたいといつも考えてます。

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キーボードのキャラにパブロ君が喰われ気味になってるって、それ一番言われてることだから。

 

 

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FeltのCDをアマゾンで調べてたら関連商品に出てきたので早速聞いてみました。なんとなく曲調とか音の配置とかこもり方とかジャケットの絵とかが80年代っぽかったのでたぶんFeltとかPrimal Screamとかと同じくらいに結成してネオアコブームに乗っかって1枚だけアルバム発表してストーンローゼスが出てくる前に解散しちゃったバンドなんだろなあと勝手に脳内で設定を作ってそのままにしてたんですけど、なんと2018年にリリースされたアルバムだったようです。今時ベースにコーラス掛けるバンドなんておったんか...と驚きました。

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3人で演奏してるという現実から目を背けたくなるほどの音の充実っぷりですね...ドラムの姉ちゃんも結構上手やんけ...

現在はキーボードを加えて4人編成らしいですね。新譜ではディスコっぽい方向性になってました。非常に80年代らしいっちゃらしいですけど、元のインディー感あふれる曲が無いのはなんとなく寂しいですね。

 

 

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ティーンエイジファンクラブ再評価中なんですけど、大方の人がそうであるようにわしもジェリー・ラブ作曲の方が好きな曲が多いことに気づきました。「Radio」「Sparky's Dream」などなど。

行きつけのブログの管理人さんがティーンエイジファンクラブの来日公演を聞きに行ったらしく、簡単なレビューを書かれていたのを読んだのですが、その文だけでもジェリー・ラブの存在の大きさを感じることができます。脱退したのもメンバーとの喧嘩別れじゃなくてジェリー・ラブの飛行機恐怖症が理由というのがなんともやるせない。

またソロアルバムを作って欲しいと願うばかりです。

 

セブンでバイオテロ

バイトテロの見間違いでした。

 

昨日ついにドラムスティックが折れたので今日はドラム特集です。

新進気鋭のドラマーは知りません。ベテランだらけです。

 

ja.wikipedia.org

ドラムスティックの握り方にはレギュラーグリップとマッチドグリップがあります。

大体のイメージはロックがマッチドでジャズがレギュラーみたいなもんですけど世の中いろんなドラマーがいるのでそうとも限らないのが現実。

わしは下手くそなんでどっちでやってもへなちょこドラムなのは変わらないんですけど、今回はマッチドグリップで叩いたから折れたんじゃね?という勝手な考察をしております。実際のところは力みすぎというのが真実でしょうけど。

 

よく某巨大掲示板で「メタルドラマー vs ジャズドラマー」みたいな不毛な議論がよく交わされてます。あーいうスレの中で実際にドラマーの人ってどのくらいいるんでしょうね。「ジャズドラマーの方がすごい=ジャズドラマーの方がすごいことを知ってる俺がすごい」と言わんばかりの人もよくいますけど別に知ってるということは大してすごいことではないので注意が必要です。

 

 

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Spotifyで"3"しか聞いてないんですけどこのバンドのドラマーはすごい。変拍子への対応もすごいし何しろ手数がおかしい。動画だと1:00~あたりです。最初オーバーダブしてんのかと思ったんですけどよく聞くと全然違うことがわかります。マッチドでこの手数ってやっぱプロってすごいと思いました。

 

tricotはガールズバンドの最高峰です。

 

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 ドラム怪人の一人です。わしは最近知ったクチですが。ドラムソロ不要論を打ち出す人もいますけどそーいう人はあんま音楽を真面目に聞いてない人だと思います。...まあわかる人にしかわからないみたいな姿勢はわしも嫌いですけど。

この怪人はテクニックは言わずもがな、表現力がすごいですね。あ、表現力とテクニックって表裏一体なんでしたっけ。ドラムソロ1時間でも見てられます。

 

 

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現代の怪人ドラマーでありながらウィルコのドラマーも務めるグレン先生です。数多にあるこの人のレコーディングやらライブで見るたびにビートの正確性に舌を巻きます。

現代音楽然としたものも演奏すれば、Wilcoのこういう曲で↓突然牙を剥く時もあり

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ポテンシャルの高さに驚きます。この人はレギュラーグリップです。レギュラーグリップでこんな力強く叩けるんならやっぱわしもレギュラーグリップで叩こかな。

どうでもいいですけど最近のジェフさんを見てると心からこの頃の体型に戻って欲しいと願う今日この頃です。

 

 

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Jさんもドラマーなのは有名な話です。パンクは全然聞かずに育ってきたんでこういうドラムパターンは新鮮です。彼はマッチドグリップですね...当たり前か。

 

 

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日本人のドラマーだとOGRE YOU ASSHOLEの勝浦さんが好きです。正確無比なビート感、抜けのいいサウンドなどなど。本人も「機械になりたい」(要出典)とおっしゃるほど卑近だとシンプルなパターンを叩くことが多くなってますが、その中で猛烈に暴れたりする瞬間が猛烈に好きです。"Homely"はそのバランスが取れてました。新作はこれ以上地味な存在にならないで欲しい。やっぱりマッチドグリップじゃないか(憤怒)

 

 

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「Dub Sorcerer」のライブ動画が欲しかったんですけど消されてたみたいなので代わりを。ドラムンビーツの如く演奏される本田珠也先生のお姿をもう一度見たかった。この動画だと途中でマッチドグリップからレギュラーグリップに変えてますね。両方使えるのがベストなんかなあ。

 

 

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やっぱりレギュラーグリップが一番やな!