らなる堂

音楽

愚痴独歩です...

朝起きたら案の定フヌケになってて笑いました。気分を落ち着ける...のではなく落ち着かなくさせるのに結構時間がかかりました。自分のおふざけ体質はなかなか抜けないもんですね。

 

予想通り言いくるめられたわけであります。言いたいことは言えたし、上の方にわしが(めずらしく)怒っているということも伝わったと思うので一旦は引き下がることとしました。

上の方は立場上関係の修復を望んでおられるでしょうが、わしにはもうそんな気はありません。奴が存在しているだけで十分警戒の対象になりますし、気を落ち着けたまま、今までのように働くことは不可能でしょう。

上の方は奴の言い分を聞くことになるでしょうが、奴はわしのことを、言うことを聞けない痴人のように、もしくは言うことを聞かない悪人のように語ることでしょう。世に跋扈するタチの悪いモラリストというのは概して自分を顧みることはありません。"正しい"ことしかしてないわけですから。彼にとってルールに従わない人間は悪人なんでしょう。たとえルールの白線から前髪が数センチはみ出ていたとしても。

 

辞める理由がたがが前髪程度でチンケすぎる、なーんて思われてても仕方ありません。別に「たかが髪型程度のことで辞めた」と言われたとしても何も悔しくはありません。たかが髪型程度に突っかかってくる不寛容な人間と一緒に働きたくはありません。

 

せめてもの救いは上の方はモラリストではなかったということです。それはそれで辞める気が引けてくるのでちょっと...

 

奴が弁明する際には「あいつがどうしても直さないから仕方がなかった」とか「あいつが言うことを聞かなかった」とか「あいつが従わなかったんだからしょうがなかった」とか「あてつけのように思われたのは心外だ」とか言うんでしょうね。なにか言われたくなかったら自分の言うことに素直に従えとでも言いたげな思考は簡単には変わらないでしょうし変わることなんて期待してません。

 

とりあえず一週間は奴に合わないように計らってもらいました。二週間後はどうなってるでしょうねえ。奴の薄ら笑いを見るだけでも不快さを感じるようになってしまいましたし、わし自身に改めて奴と向き合おうと行く気や、良好な関係を築く気もなくなってしまったので、次に会った時が本当に退職ポイントになる可能性は非常に高いです。「あんまりひきづらないようにネ」とは言われましたが新たな気持ちで不快な奴を見ても不快なままです。

仲の良かった人との関係は壊れるでしょう。わしは頭が狂ったと思われるでしょう。まだガキだなあとか言われるでしょう。

わしはこれでも散々苦渋を笑いながら飲み込んできたつもりです。それでもまだ苦渋を飲み込み続けるのが大人だというならわしはもうずっと子供のままで構いません。小学生から逃げの人生を送ってきたんや。最後っ屁だけかまして逃げたらあ。

 

と言う感じです。わしはここ一ヶ月くらい働きに行くときは「今日で最後や...」という気分で職場に向かいますが、次こそ最後になるでしょう。次に会った時が運の尽きだ!俺のな!

乞うご期待。