いかがお過ごしでしょうか。
3連休はとことん怠けました。
本日は特撮大好きおじさんとしても有名なAMTの河端一先生のブログを読んでたらもう1日が終わりそうです。
昨日は山本英夫先生の「ホムンクルス」を再読してたら1日が終わってました。
一昨日にいたってはもうなにも思い出せません。
ずっと家に引きこもっていたもので、目の疲れだけは日に日に蓄積されている気がします。
忙殺されかけた一月もいつのまにか終わりました。自分のコミュ力の限界を思い知った日もありました。追い込まれた挙句に口走った言葉が「今日の楽しみは23時に寝れることだあ〜」でしたのでどんだけ追い詰められていたのかは容易に想像できるかと思います。八割方自分で蒔いた種なんですけど。
まだまだやることが待ち構えている二月でございますが、先週は風邪をひいて喉の痛みに苦しみ、それが治ったとおもったら今度はひどいドライアイに悩まされ、現在はしもやけによる指先の痛みに苦しんでおります。体の二カ所以上が病んでるともうこれ以上生きてけない気がしますね。
ミツメの5thがかなり良さそうなんで買おうか迷ってます。どっちみちSpotifyにも挙がるんだろうけど、Spotifyもいつ止めるかわからないし、何より所有欲を満たしたいというのがあります。特典あったら絶対買う。
また暇があったら更新していこうと思います。
もう六年前のインタビュー記事ですが、とてつもなく面白いです。
えれきんぐというサイトは、音盤レビューでは、隙あらば書き手の政治的思想を挟み込ませたり、インタビューとあれば、相手のアーティストにあからさまに政治的な言葉を語らせようとしている記事がたまにあって、そういうの抜きでもうちょっと音楽を語れんのかいなと辟易する時もあったんですけど、この河端先生のインタビューはそういった流れに反しているような内容で非常に面白いです。もちろんインタビューの方が全然そういう話振ろうとしてないのもあります。
「たとえば反原発とかでも、俺も意見はあるよ。でも音楽を手段に使うなと俺は言いたい。」(5ページ目)
別に件のグラミー賞のPVに反目するつもりはないです。わたくしとしてはもし手段に使うんならあのPVくらいの覚悟が必要だと思ってます。
えれきんぐの文句を垂れてしまいましたが、末期のクッ◯ーシーンに比べればよっぽど質の高い記事が多いです。こないだのマーク・スチュワートのインタビューはちょっとアレだったんですけど...まあ、あのおじさんはそういうの抜きでは語れないからね、しょうがないね。
そういえばクッ◯ーシーンはなんであんなんなってしまったんでしょうね...昔はいろんな人がレビュー書いてて面白かったんですけど、どんどんレビュアーさんが減ってって、最終的には質の低い天声人語みたいになってました。